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時間割

一限 数学 テスト返し
二限 物理 テストの解説
三限 講演会
四限 講演会
五限 化学 テスト返し
六限 国語 テスト返し

おうおうおうおう。
なんかいっぱい返ってきたよ

でも、テストってそんなに嫌じゃない。
テストってまじめにやっとけばあっという間に時間過ぎる気がするし・・・
出来がよければ単純にうれしいし。

だってさ、つらいのって結局は「テスト」じゃなくて、テスト前の勉強だよね
あとはできが悪かったときのクラスの平均点聞いたときとか?

結果の方はまあまあ
全部のテストがまあまあすぎてまあまあしかでてこない。




まあ今回話したいことはテストじゃなくてね、講演会のことでね。
せっかく聞いた話ですし、ちょっと自分の解釈と考えを「発信」してみようと思ったわけです。

お偉い方がやってきたのです。


テーマは「他人」

他人の定義から始まったんですが
正直よくわかんない。
(もちろん、自分じゃない人っていうのもあるけど、ここでは知り合いじゃない人っていう他人)


僕の解釈では「文脈を共有できない人。」

つまりその文脈によって他人かどうか変わるわけです。

「さるハスキー」について知っているちぇっかどんやねっきどんはメイポのペットの話において、
僕と話題を共有できるから他人じゃないわけです。

でも「先週の土曜日、アラソウのハーフコートでバスケしたんだけど・・・」
って僕が話し始めても。
どこだよ。ってなるのでこの場合二人は他人になるみたいです。


ふむふむ・・・

つぎっ


他人とのつきあいからしか得られないものがあるって話っ

たとえばっ
このブログで起きてることで言うとっ
最近っ
MHの考察がきっかけでっ
みずきさんというっ
新しい方がっ

・・・(やめる。)

コメントをくれるようになりました。
この時点では紛れもなく他人です。

やりとりにおいては、お互い敬語を使うし、そして探り探りなコメントします。(少なくとも僕は)
このことが大事らしい。
講演ではVTRでビートたけしと講演者が
「なんて呼ぶのがいいんでしょう。たけしって呼ぶことはできないし、たけしさんだと距離を感じます」
みたいにしゃべっている例がでてました。
あとはたとえば、「一緒におしゃべりできる一人」という人脈を得たわけです。


この辺はよくよく知ってる人からは、得るものにはならないと。
(その代わりよくよく知ってる人としか創り上げられないモノってのがたくさんあると思います)


さらに、よくよく知ってる人ってのもモトは他人なのです。
「いつもの3人」と、勝手に組み分けしてる(ちぇっかどん、ねっきどん、ほやけさん)も、
もとは他人なのです。

さらにさらに、この三人すらも、これからも他人であるのです。文脈によって。
もちろん基本的にはよく知った仲間なわけですが。

と、こういうわけです。


つぎっ


他人からしか得られないものによって、潜在能力が引き出されていく話


これはなんとなくわかる気も。

たとえば、公園のバスケットコートにいくと、知らない人もやってくるわけです。
僕らは仲間2人とか4人とかでやってるんですが、そのほうが気楽にできるし、楽ちんです

でも、そこで知らない人もまぜて3:3とかやってみると、知らない人とチーム組んだりもして、
ちょこっと緊張もするんです。人によって、バスケのプレイスタイルの特徴も違うし、
そして、仲間内だけでやってたときにはわからなかったこともわかったり。
もしくは教えてもらったり。

だから他人の中に身を放るっていうのは人を強くするんですねー


最後に


他人の中でものを得るためにっていう話


他人ばかりの環境にいればいいのか?

もちろんだめで、渋谷の交差点で突っ立ってるだけじゃ排気ガスを吸うだけです

ではどうするか

自分の思うことを「発信」しないといけないらしいです。
まあ当たり前っちゃ当たり前ですよね

とぶさんはすんごいことやってると思うよ。

日本は今まで外国からいろいろ上手に受け入れてきた。
これからは発信する力が必要だ。

そういう話でした。



うーん難しい。部分部分に取り違えているのはほぼ間違いなさそう。

もうね、「むずかしすぎて、あくびがでるわっ!」
です。
by sarupote | 2009-10-23 23:04


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