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ぐるぐる

学校で配られた問題集はもう、一通り解き終わりました。



しかし、問題集は2周、3周と、何周かぐるぐる解きなおさないとだめなのです。
自分にとってランクの高い問題集であるほど。


なぜか?


一回解けなくて、答えを確認した問題を3日後に見て、すぐに解るか?

案外わかんないもんです。


語句も、覚えたつもりな事項も実は一回頑張っただけでは忘れちゃってるから、
範囲が広いテストの勉強(入試とかの試験ナド)のときなんかは、勉強の最初のころにやったことってなかなか解けないんです。


さらに、自分にとって挑戦と言えるレベルの問題は答えみてもわかんなかったり。

そしたら自分で悩んでみる。
教科書とかで調べてみる。
友達とかに聞いてみる。


学生なら先生に質問すれば一発でOKですけど。夜は先生も帰っちゃうし・・・

そういうときは一度わかったつもりになって飛ばしてみるのも手みたい。






・飛ばして先に進む。

進んだ先でその教科・科目の理解が深まる。


二周目に入る。


なんと飛ばしたとこがなんとなくわかっちまっただよ。

ハッピーエンド。





進んだ先も、その進んだ先もその先も・・・

わからんけ。

ってなっちゃうと、ちとつらいけど。




やり方としては、問題の横とかに、
自力でとけたら「〇」

答え見たら、(あ~そういうことか。)ってなったら「△」

答え見ても、(ふーん。世の中にはつえー問題がいっぱいいるな。ちょっとなに言ってるのかわかんねーぞ)
だったら「×」

って印つけて〇が二連続で続いたら3周目はその問題はやらない。ってやってます。






なんでこんなこと書いてんだか。






化学の先生の言葉:「この問題集を3周すればどこにでも入れるヨ」
数学の先生の言葉:「スタン・オリスタ(問題集の名前)を3周すれば入れない大学はないでしょう」



?・・・はい~?

ってなったけど、とりあえず信じて、
この連休は理系科目の問題集を解きまくることにします。

ここに宣言して自分に縛りをかける作戦です。

だれかに、「これ、やるから。」って言っとくと自分に妥協できなくなったりしますよね。


でも、どのくらいやるのかまで書いてないから縛りでもなんでもないか。






さて、ここで終わり、と思ったんだけど、

二周目になんないとわかんないことがある・・・




めいぽ・・・



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がむしゃらにレベルを上げて、みんなと一緒に火ブルを狩るためにDEXも一生懸命あげて、
髪の毛だけ力強くなってしまった
「剣豪さるマン」というめいぽのDK一周目を終えて




一周目の経験を踏まえた上で、めいぷるというゲームの全貌が大体明らかになった状態で始めた
「さるぽて」という、めいぽのDK二周目については、いまのところなんの不満もないです。

レベルを上げても同じスキルを使えるようになっていくばかりで
「これ意味あんのかな・・・」って思ったりもしましたが。今は満足。

もちろん剣豪さるマンには、コイツにしかない思い出だったり愛着もある。

でもだれだって最初に育てるキャラには「こうすりゃ良かったかな」っていう点があると思います。


「この、メイプルストーリーというゲーム。今はまだ見えていないが、強化書とやらを使ったり、また、ネクソンはこれからもいろんな装備を実装するだろうから、命中の不足は長い目で見れば解消されるだろう。
よし、ここはSTR全振りだ!」

っていうビクトリアアイランド在住のめいぽ暦2日の人がいたらオバケです。


それはまるで、初めて東大の数学の過去問解き始めてんのにどれも見ただけで解法の手順は頭に浮かぶ。

みたいな。


失敗は成功のもと

とはよく言いますが、
失敗を成功のもとにするためには、失敗したことにもう一度挑戦する姿勢を持つことが必要っぽいです。
by sarupote | 2009-11-21 00:47


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